SSブログ

東北は小沢さんを求めている。 [日記]

岩手からなんとか脱出した親と電話で話しました。
日曜までは、行方が知れず、八方手を尽くしながら、参りました。

「いやまあお前75で超えて全力疾走出来る自分がいるとは思わなかった、あれが火事場の馬鹿力だね」と言って笑っていましたが、知人の家や、なんとか開いた宿等等点々としながら、山形に抜け、帰ってきました。帰ったらこれが計画停電でしたが慣れたもの。

何日目か、水沢の連れ込み宿みたいな所に泊まったらしいですが、そこはウチの両親以外NHKが借り上げていたそうです。
友人も宿の人も、タクシーの運ちゃんも、話す誰もが、誰かしら近しい人が亡くなったか行方がしれない状況だったと。

菅の政権は後手後手でと言いかけた時、「そーう!向こうでも皆言ってたよ」と。
「えっ??」と聞き返すと、「みんな『ありゃダメだ。やっぱりなんだかんだ結局小沢一郎しかねえか』といってたよ」と。「本当?」「うん、皆言ってたよー」

ウチのオフクロは全く政治的な人間ではないし、おれがこんなblogやってる事も定かでは無い訳です。でも、こっちがどうこう言う前に、オフクロからそう言ったのです。
それを聞いた時、肉親の言葉だけにガツッと確信しました。被災して困っている人々は、小沢一郎の方を求めているのです。

平野貞夫さんのお声がけの通りにするべきだ。2つ前の日記の最後の様にするべきだ。

 今NHKの女性アシスタントが、1秒で済むX線の被爆量と比較した、時間差を利用した嘘を言う際、手と声を、おそらく恐れでぶるぶる震わせながら「問題無い量だ」と話している。
いわき市等の量は危ないと思う。一年間、1秒で済むX線検査の半分浴び続けたら原発従事者を遥かに超える放射能量になる。

放射能漏れを隠せなくなってから、普通の番組に少しは近づきつつ有るけども、絶対に安全だと言わなくて行けない事にNHKではなっているようです。
水野解説委員だけが、たまに妥協しながらもなんとか抵抗しやっている。

小沢さん、副島さんと一緒に、何卒立って下さい。
ハナクソみたいな私でも役割があればやります。
タグ:小沢 東北 副島
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。