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トランプ側のガバナンスが継続中、に見える。 [政治]

 就任式もとても不思議なことばかり。葬儀の様。いつもなら新政権から湧き上がるように、いろいろなニュースが吹き出てくる。それが全くない。

幸い(大手のメディアの人には)Covidがあるので、ニュースは事欠かないですが、あれだけトランプを潰そうとする膨大なメディアのストームが消え、アメリカのニュースが大してない。議会もホワイトハウスも大して動きがない。トランプ潰しに血道を上げていた勢力の特定の議員等、全くその後のニュースがない。

バイデンの動静は、なんと言ったら良いか、知事、いや市長レベルの扱いと言う感じです。覇権国のトップの扱いではない。で、何だか政策はトランプ時代の政策を結局は大きくは継承するような流れでもある。不思議ですね。

主要メディアのほぼ全てが、徹底して人格攻撃や、選挙不正の隠匿に全力をあげていたわけですから、民主主義の敵をやっつけた、押さえつけた、くらいの勢いで、メディアだけでもいつもの様に大騒ぎで祭りをして、バイデンをどんどん祭りあげればいいだろうにと思う。

 もとい、個人的に就任式で一番衝撃だったのが、無名戦士の墓の前のオバマ、クリントン、ブッシュ歴代大統領夫婦の所在無さげな、まるで観光にきたら、変なところに来ちゃったよ的な中高年旅行者感溢れる姿でした。

結構な時間放って置かれて、カメラは回っていて晒し者にされている感が凄かった。兵士たちは身じろぎもしないから対比がすごい。何しろこれだけの歴史ですから、その戦争の犠牲者の前において、アメリカという国の大統領経験者であれば、見かけだけでもその様に振舞わなければならないと個人的には思いますが、残念であった。こんなVは、もっとも避けるべきものだろうに。

随分遅れてきたバイデンは、一応アメリカの議員風で、カマラはとりあえずの冠婚葬祭に付いてきた訳わかってない娘みたいな(笑

一方でトランプのフロリダ”凱旋”の人の列の労いは、温かかったですね。見ていてほっこりしました。

様々なYoutubeをはじめとした大統領選のチャンネル楽しく見てますけども、7割真実、後はちょっとアイン・ランドと宗教スピリチュアルにアピールする様なノリの演出がほの見えます。それらの話の通りであるかどうかはわかりませんが、事実としてデビッドとキッシンジャーが退き、島持ちのペド情報が全て明らかになってしまった今です。で、世界のニュースでいろいろなことが同時に起こっている。かつ選挙に勝った体のアメリカ本体のバイデン政権がこの状態。

これはなんとも奇妙。もしかすると本当にポップコーンをつまんで見ているのがいいのかもしれません。少なくともトランプとそのチームはなんらかの形で、勢力をきっちり保っている可能性がこれはあるかと思います。見えているものが変すぎるので。

戦争を見事に起こさなかったトランプは、軍事革命をパッとやる訳もないんです。癌細胞を取りきると、体の7割がなくなって死んじゃった、という手術はこれはできないという中での、現実的なプロセスと最低限のコンプラを繰り込みながらの作戦進行中の可能性は結構あると思っています。

この辺で。

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