原発。ちょっと振り返る。 [日記]
GWです。
ほってあった片付けしとります。
で、線量の強い土壌を削ったり、放射線の影響を受けやすい人は避難する事も賛成です。受けないに越した事はない。
ただ、ちょっと気になっているのは、
現状の線量がしばらくの落ち着き所だとして、外部被曝1mmとして、例えば警戒区域を広げると、他の被曝も考えると少なくとも0.1マイクロ/h以下ですから、そうすると現状で、福島市、茨城海岸ぞい、宮城も結構な範囲でアウト、成田ぴったり1mmで、神奈川ギリギリセーフといった所。
法律の見地から言うスタンスは正しくて、根拠無く法令をいきなり20倍も緩和するバカ官僚、東電はさっさと裁判にかけるとして、実際その領域に住む全ての子供や妊婦の方を全員避難、対策をというのはかなり難しい。
人災でまき散らされた放射線ですから、
製造物責任のGEを裁判で、
運用と隠蔽の罪で東電を訴える。
原発は全廃させ、35年ローンでもいいから、復興費と賠償金を支払わせる。
どうせ日銭が入るんだから可能です。
しかもあれだけ媒体買って、社長も中国にメディアつれて、なにやら毎年恒例のお楽しみ旅行だった模様。これが日本財界トップの姿。聞いて呆れるやら情けないやら。
原発関係の特殊法人も税金使って山のよう。
本件は税金投入はありえません。
関係官僚公務員が貯め込んだこれまでの隠し金を組織潰して使うくらいは許す。
どうせもう原発を閉じる以外、関係官僚公務員に仕事は無いんだから。
その上で、ですが、東北関東から全ての人が消える訳にもいかず、
あくまで外部被曝の数字ですが、このままであっても、年間2~4mmの中で生きて行く可能性があるという事実は、認識しないといけないのかと思ってます。
今の官僚は、歳入から自分等の給料分だけ確保して、後の政策や、アメリカのカツアゲは増税でまかなおうとしているので、私や皆の給料からちゃんと使えとサラリーマンなら3割くらい勝手に取られて出してやっている物ですが、自分等で食って貯め込んで終わって復興費等でない。政府が何かすべきだと言っても出っ腹さすって、じゃ増税ねというだけ。
今の政府は我々が、階級制度の江戸でも禁止されていた5割以上の年貢を収めても、復興に使う保証も無い。我々はかれらを雇ってやっているのであって、自分の暮らしや命を壊してまで、官僚や特殊法人等を守る義務等これっぽっちも無いのです。政治家は我々が担ぐ物ですが、官僚のいいなりの政治家は官僚より悪い。原発周りは、東電35年ローン。津波、地震被害は復興債でいい。増税は無い。足りないんだったら特殊法人と上から切れ。
そんな中で変な事が起こってる。
設備が地震で破壊。その後津波を浴びた。
幸いにして、制御棒は入ったけど冷却が効かずに、1号炉と3号炉の爆発が起きた。
一辺が60mあり、コンクリは2メーター厚、鉄筋は普通の物より太い1号炉は、木造家屋のガス爆発の様にパーンと一瞬で粉みじんに吹っ飛んだ。
3号炉は、保管燃料や、MOX仕様のせいか、1号炉と違い、縦にキノコ雲状の黒い雲がどーんとゆっくり上がりBBC等によれば衝撃波は3回。こちらは水素爆発だけでなく核反応も心配されるものでした。線量は急上昇。この時までチェルノブイリになる可能性があった。
この本当に危険な時期には、メディアも協力し情報も、避難指針もあやふや、放射能まき散らしながら、再利用考えて人災を大きくしつつ、レベル5か、なんて言っていた訳です。
しかし注水が回り始め、ベント等で炉内から放射性物質を少しづつまきちらしつつ、状況は安定してきた。
最大の危機は回避され、一時帰宅等問題のないレベルに下がった。これもマスメディアが30キロ圏は入りもしないので、副島先生が正門まで線量計持ってつっこまなかったら判らなかった。ここで初めて動かなければならない人にとって把握ができた。これ以上の官僚や東電、政府の人災さえ無ければ、安定していく。
ところが、そんな今になって、ウィキリークス等で裏がバレつつある天野氏のIAEAが、チェルノブイリと同じレベル7と認定。
ブルーム理論を完全無視した同心円の警戒区域の設定、立ち入り禁止、家畜、ペットの殺処分。2マイクロも無い中で大げさに白いの着て、立ち入る住民を測定してみたりしている。食品も、測定マップでも出せばいいだけなのに、絶対にそれだけはやらずに風評被害を間接的にどんどん煽るマスメディア。あろうことか免責のちらつく発言。
そして最近とみに機嫌の良い微笑みを見せる麗しき(笑)クリントンがいる。米軍は得に、300キロ近辺に三沢も横須賀もあるから、無人偵察機を飛ばしたりして、副島さんが生身で入る数日前に、最悪の事態は避けられた事を把握している。
おそらく核防護隊も入っているし、海水使ってんなバカとバージ船さっさと寄越したり、後手に回る政府のケツを叩いたりもしている。
直感的に、やはり数回前の日記のタイトルではないですが、御巣鷹山的ななにかが進んでいるように感じます。目的はやはりとんでもないカツアゲでしょうか。核廃棄物の墓場として使用するつもりでしょうか。もしやられたら、償還されないアメリカ債分同じだけ、GEと東電通じてとりましょう。
関係官僚は、「ここまで平気な事になりました」的バカトークは止めて、安全に止めるロードマップを国民に説明し、その際に過剰な放射線物質が出るようだったらそれはいつまでか、それを許容してくれとお願いをして、地域を勝手に封鎖せず、放射線物質を除去し、状況に応じて警戒を出すような運用面を揃える。これを貯め込んだ税金と東電、GEの賠償で進める。
そんな段取りでやって頂きたい物ですが、やはり国民主権の政権がまたできないと、なかなか難しいでしょうか。しかし、東電の発言は、官僚の上からくらいの勢いですが、凄いですね。まったく東電というのは。
ほってあった片付けしとります。
で、線量の強い土壌を削ったり、放射線の影響を受けやすい人は避難する事も賛成です。受けないに越した事はない。
ただ、ちょっと気になっているのは、
現状の線量がしばらくの落ち着き所だとして、外部被曝1mmとして、例えば警戒区域を広げると、他の被曝も考えると少なくとも0.1マイクロ/h以下ですから、そうすると現状で、福島市、茨城海岸ぞい、宮城も結構な範囲でアウト、成田ぴったり1mmで、神奈川ギリギリセーフといった所。
法律の見地から言うスタンスは正しくて、根拠無く法令をいきなり20倍も緩和するバカ官僚、東電はさっさと裁判にかけるとして、実際その領域に住む全ての子供や妊婦の方を全員避難、対策をというのはかなり難しい。
人災でまき散らされた放射線ですから、
製造物責任のGEを裁判で、
運用と隠蔽の罪で東電を訴える。
原発は全廃させ、35年ローンでもいいから、復興費と賠償金を支払わせる。
どうせ日銭が入るんだから可能です。
しかもあれだけ媒体買って、社長も中国にメディアつれて、なにやら毎年恒例のお楽しみ旅行だった模様。これが日本財界トップの姿。聞いて呆れるやら情けないやら。
原発関係の特殊法人も税金使って山のよう。
本件は税金投入はありえません。
関係官僚公務員が貯め込んだこれまでの隠し金を組織潰して使うくらいは許す。
どうせもう原発を閉じる以外、関係官僚公務員に仕事は無いんだから。
その上で、ですが、東北関東から全ての人が消える訳にもいかず、
あくまで外部被曝の数字ですが、このままであっても、年間2~4mmの中で生きて行く可能性があるという事実は、認識しないといけないのかと思ってます。
今の官僚は、歳入から自分等の給料分だけ確保して、後の政策や、アメリカのカツアゲは増税でまかなおうとしているので、私や皆の給料からちゃんと使えとサラリーマンなら3割くらい勝手に取られて出してやっている物ですが、自分等で食って貯め込んで終わって復興費等でない。政府が何かすべきだと言っても出っ腹さすって、じゃ増税ねというだけ。
今の政府は我々が、階級制度の江戸でも禁止されていた5割以上の年貢を収めても、復興に使う保証も無い。我々はかれらを雇ってやっているのであって、自分の暮らしや命を壊してまで、官僚や特殊法人等を守る義務等これっぽっちも無いのです。政治家は我々が担ぐ物ですが、官僚のいいなりの政治家は官僚より悪い。原発周りは、東電35年ローン。津波、地震被害は復興債でいい。増税は無い。足りないんだったら特殊法人と上から切れ。
そんな中で変な事が起こってる。
設備が地震で破壊。その後津波を浴びた。
幸いにして、制御棒は入ったけど冷却が効かずに、1号炉と3号炉の爆発が起きた。
一辺が60mあり、コンクリは2メーター厚、鉄筋は普通の物より太い1号炉は、木造家屋のガス爆発の様にパーンと一瞬で粉みじんに吹っ飛んだ。
3号炉は、保管燃料や、MOX仕様のせいか、1号炉と違い、縦にキノコ雲状の黒い雲がどーんとゆっくり上がりBBC等によれば衝撃波は3回。こちらは水素爆発だけでなく核反応も心配されるものでした。線量は急上昇。この時までチェルノブイリになる可能性があった。
この本当に危険な時期には、メディアも協力し情報も、避難指針もあやふや、放射能まき散らしながら、再利用考えて人災を大きくしつつ、レベル5か、なんて言っていた訳です。
しかし注水が回り始め、ベント等で炉内から放射性物質を少しづつまきちらしつつ、状況は安定してきた。
最大の危機は回避され、一時帰宅等問題のないレベルに下がった。これもマスメディアが30キロ圏は入りもしないので、副島先生が正門まで線量計持ってつっこまなかったら判らなかった。ここで初めて動かなければならない人にとって把握ができた。これ以上の官僚や東電、政府の人災さえ無ければ、安定していく。
ところが、そんな今になって、ウィキリークス等で裏がバレつつある天野氏のIAEAが、チェルノブイリと同じレベル7と認定。
ブルーム理論を完全無視した同心円の警戒区域の設定、立ち入り禁止、家畜、ペットの殺処分。2マイクロも無い中で大げさに白いの着て、立ち入る住民を測定してみたりしている。食品も、測定マップでも出せばいいだけなのに、絶対にそれだけはやらずに風評被害を間接的にどんどん煽るマスメディア。あろうことか免責のちらつく発言。
そして最近とみに機嫌の良い微笑みを見せる麗しき(笑)クリントンがいる。米軍は得に、300キロ近辺に三沢も横須賀もあるから、無人偵察機を飛ばしたりして、副島さんが生身で入る数日前に、最悪の事態は避けられた事を把握している。
おそらく核防護隊も入っているし、海水使ってんなバカとバージ船さっさと寄越したり、後手に回る政府のケツを叩いたりもしている。
直感的に、やはり数回前の日記のタイトルではないですが、御巣鷹山的ななにかが進んでいるように感じます。目的はやはりとんでもないカツアゲでしょうか。核廃棄物の墓場として使用するつもりでしょうか。もしやられたら、償還されないアメリカ債分同じだけ、GEと東電通じてとりましょう。
関係官僚は、「ここまで平気な事になりました」的バカトークは止めて、安全に止めるロードマップを国民に説明し、その際に過剰な放射線物質が出るようだったらそれはいつまでか、それを許容してくれとお願いをして、地域を勝手に封鎖せず、放射線物質を除去し、状況に応じて警戒を出すような運用面を揃える。これを貯め込んだ税金と東電、GEの賠償で進める。
そんな段取りでやって頂きたい物ですが、やはり国民主権の政権がまたできないと、なかなか難しいでしょうか。しかし、東電の発言は、官僚の上からくらいの勢いですが、凄いですね。まったく東電というのは。
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